BLOG

2017.4.10 Mon

銀座山形屋 × und☆star オーダースーツ受注会開催決定!!

銀座山形屋×und☆star

なんと、遂に実現します!!

オーダースーツ受注会を開催いたします!!

fcc0ae28

開催日時

5月26日 (金曜日)

5月27日 (土曜日)

5月28日 (日曜日)

場所はund☆starです。

まだまだ服に関わってる割に、未熟だなと考えさせられのは、やっぱりスーツだなと思います。

und★starで何度か挑戦してみたスーツ、でもやっぱり中途半端には取り扱い出来ないなってずっと思ってたスーツ、ようやく本格的にちゃんとお届けする事が出来ます。

スーツは本当に奥が深くて、ちょっとやそっとの浅はかな知識や想いだけでは取り扱い出来ないと思ってましたし、安けりゃ良いわけでもないし、高くて良いものは本当に高くて中々手の出しにくい所で、でも良いスーツを出来るだけ着て欲しい、そんな想いでしっかりとスーツをお届けする機会をようやく設ける事が出来ましたのでお知らせ致します。

なんと創業明治40年の老舗テーラー『銀座山形屋』さんとund★starでコラボ企画として、und★starにてメンズスーツ&ジャケット ”オーダーメイド受注会”を開催する事となりました。

自分だけのスーツ、ジャケットを是非この機会に作ってみてはいかがですか?

銀座山形屋さんからプロの手により一人一人に採寸をはからせていただきます。

生地、型、スタイルも全てお選び出来ます!

■期間 5月26日〜5月28日 3日間開催

■価格 40,000円 (税抜) ~

※事前予約の為、ご希望の方はあらかじめご連絡を入れて下さい。

-お問い合わせ-

083-920-7335 und★star

mail info@und-star.com

僕自身もスーツを着る場面が増えてきて、

普段ビジネスで着る方も、

一着自分だけの為に作ったスーツを、

そして結婚式などの時に着れる良いスーツを、

是非この機会に作ってみてはいかがですか?

今までスーツを少し取り扱ったり、

カジュアルなセットアップを取り扱ったりと、

色々とチャレンジはしてみましたが、

知れば知るほど奥が深く、

逆に知らない事の方が多くて、

でももしちゃんとしたスーツで仕事をしたり、

結婚式でも自分の体形にしっかり合ったスーツを着るだけで、

カッコ良さも全く異なると思います。

ただの安いもので済ませるぐらいなら、

お手頃だけど自分の好みの生地や形で作りたくないですか?

しかもどうせ作るなら名門の伝統あるスーツのメーカーで、

作りたくないですか?

ビジネスでカッコよくするか、

冠婚葬祭などの場面でビシッと決めるか、

そして大人のマナーとしての着こなしが出来ると、

最高ですね!!

僕も今更ながら、スーツの事もっと知りたいなと思いますし、

まだまだ勉強不足ですが、

もっと知識を入れて行きたいなと思います。

なので今回は、

und☆starでフォーマルにカッコつけてみませんか?

ご予約お待ちしております。

img_history03

logomark001

そういえば最近”リーダーズ”ってドラマありましたが、

これは久しぶりにやられました!!

1929年第二次世界大戦の発端となった世界恐慌の最中、欧米先進国より50年は工業技術が遅れていると言われた我が国に自動車で世界に挑もうとした男がいた。愛知自動織機製作所(モデルは豊田自動織機製作所)常務、愛知佐一郎が外国車の解体から始めたゼロからの乗用車開発は挫折の繰り返しであった。佐一郎を支えたのは同じ夢を追う社員たちだった。しかし5年を費やして乗用車を完成したときには戦争の足音が迫っていた。乗用車生産は国の許可制となり佐一郎は軍用でも使用できるトラックの大量生産に踏み切る。佐一郎を社長としたアイチ自動車工業が設立されたが、戦争は仲間たちをも戦地に連れ去り、工場の一部も軍需工場として連合軍の爆撃に合い炎上した。しかも皮肉にも爆撃の翌日に終戦を迎えるのだった。

戦後にはGHQによる公職追放や会社解散の危機、異常なインフレと戦後不況(安定恐慌)の中で佐一郎は奮迅を続け念願の小型乗用車「アイペット」の開発に成功した。しかし、GHQと日銀総裁財部による金融引き締め策によって資金難という大きな試練が立ちはだかった。ライバル社が人員整理を断行する中、佐一郎は社員は家族も同じだとして拒否していた。その危機をメインバンクの3銀行を中核とした取引銀行25行の協調融資で乗り切ろうとしたが、メインバンクの一つ西国銀行の度重なる拒否に経理部長の近藤が心痛のあまり病に倒れ力尽きた。副社長の石山は西国銀行抜きの融資を画策し日銀に救済を申し出る。一民間企業に日銀が融資するのは過去に例がないことから、経営再建までアイチ自動車は日銀の管理下に置くことが条件とされ、佐一郎には応じる以外なかった。

そして日銀からの経営再建案は、販売会社の設立と、佐一郎が頑なに拒否し続けていた1,600人もの人員整理だった。

ウィキペディアから抜粋しました。

ちょっと泣きましたね。笑

なんて男ってカッコいいんやろう!!

ここまでの生き方俺に出来るかな?

その覚悟や想い、

そして自分もそうなりたい!!

そう思ったドラマでした!!

本当に観れて良かったと思いました。

そして今既に自分の周りの方には、

これぐらいの覚悟と思いを持った先輩方がいます。

必死に食らいついてめちゃくちゃ追いつきます!!