2020.4.3 Fri
WACKO MARIA / NEW ARRIVAL
お久しぶりです!岩脇です!!
サンパーク阿知須より戻ってきました!!
皆様お元気でしょうか?ぼくはなぜか10キロ太りましたが元気です!
サンパーク阿知須でも沢山のお客様と出会い、お話し、やはりこうやって服を通してつながれるのは素敵だなと再確認しました。
お客様、皆様にたすけられ。気づくこと、学ばせられることも多くありました。
これからも全力で精進してまいりますので
いろんな意味で成長した姿を見てもらえたらと思います。(笑)
アンドスターで皆様にお会いできるのが楽しみです!基本的にはいつもいるので(笑)ぜひ会いに来てもらえたらとおもいます!
サンパーク阿知須でお世話になったお客様も近くによられた際は是非覗いてみられてください!いつでもお待ちしております。
以上私事でした!!
本題はこちら!アンドスターの今年の商品のなかでも特に注目なアイテムです!!!!
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JEAN-MICHEL BASQUIAT
S/S HAWAIIAN SHIRT
(TYPE-1)
(TYPE-2)
(TYPE-3)
¥35.000+TAX
ご存じの方も多数おられるかと思います。
20世紀における最も重要なアメリカ人アーティストの1人としても謳われる。
「ジャン=ミシェル・バスキア」
1980年代に大人気となった、当時としては珍しい黒人の「グラフィックアーティスト」「画家」
近年大々的な展覧会、バスキアの生涯を追った映画などもあり聞いたことある!という方も多いですね!
文字と抽象的なグラフィックをランダムに配置し書きなぐったようなデザインが有名で、バスキア本人は「無知の絵」と呼んでいます。
もとはペイントやスプレーアートなどストリートアーティストとした側面が強いです。
バスキアの生涯も面白く。
中流階級の家庭で生まれながらもスラムでホームレスとして過ごし、ドラッグを常用し…となんとも刹那的な生き方をしています。実際に27歳という若さで生涯を全うしました。
これは僕の考察でしかないですが。これの心のモヤモヤ、彼のモラトリアムをアートという形で吐き出していた。吐き出さないとおかしくなりそうだった。そんなイメージを僕はバスキアのアートからは感じています。
そしてなんといってもコラボしているのが
「WACKO MARIA」
もーわかってますね。(笑)
言わずもがな最高です!!
アロハシャツにしっかりとグラフィックを落としこんでいます。
(TYPE-1)
(TYPE-2)
(TYPE-3)
3種類ございます!!
どれも素敵ですね!!
ときおり
服はアートなのか?という論争があるらしいですが。
僕は断固として
「アート」
だと言い切ります。
服は一番身近なアートです。好きな服を着て自分を表現する、それだけでアートといえると思います。
そんな時にバスキアという「アート」を身に纏うのも面白いかもしれませんね!
なにやら人気の予感です(笑)気になる方は是非お早めに!!